こんな症状はございませんか?
- 痔の症状で困っている
- 日帰りで痔の手術を受けたい
- 足がむくんでいる
- 足が痛い
- 外反母趾や魚の目、タコができている
- 子供の打撲を診て欲しい
- 保険適用のリハビリを受けたい
大阪市西区・島野医院の内科では、やけど、けがなどの外傷、打撲、骨折の治療から、足底板療法、負担の少ない痔の日帰り手術などを行います。そのほか、肩こり、腰痛などの治療やリハビリなども行っています。
気になる症状がございましたら、お気軽に当院までご相談下さい。
痔の手術
おしりのお悩みチェック
- おしりに熱がある
- 排便時に出血がある
- 排便時に痛みがある
- 肛門にイボ状の腫れがある
- 肛門から何か出ている
負担の少ない痔の日帰り手術
大阪市西区の島野医院では、ジオン注(痔核硬化療法)による負担の少ない痔の日帰り手術を行っています。従来の治療では、痔核を切り取り縫合する外科手術を行わなければいけないため、1週間程度の入院が必要でした。ですが、ジオン注でしたら痛みと出血が少ない状態になり、日帰りで治療することができます。
ジオン注(痔核硬化療法)とは
ジオン注(痔核硬化療法)とは内痔核の新しい治療方法で、従来では手術を受けるしかなかったような内痔核に対しても、根本的な改善が期待できます。また、効果に持続性があるので、再治療を回避できる可能性が高いという特徴もあります。
患者さまによっても異なりますが、治療に際しての痛みはほとんどありません。日帰りで受けられるので、負担の少ない痔の手術として注目されています。
入浴や食事など、日常生活を継続しながら痔の治療を行います。
手術後は翌日に肛門周囲の状態と合併症の有無などの経過を観察し、定期的に粘膜の状態を観察します。
おしりに負担がかからない生活
痔はジオン注(痔核硬化療法)で痛みも少なく、通院で治すことができますが、再発防止のためには痔と密接な関係があると言われている生活習慣を見直すことも必要です。
なかでも痔は、便秘や下痢などで肛門に負担がかかることで発症します。そのため、便秘や下痢にならないように便通のコントロールすることが大切です。
刺激物を取りすぎない、冷やさない、立ちっぱなし、座りっぱなしなど、同じ姿勢をとらないようにして、日頃から症状の改善に取り組むことも大切です。
足底板療法
外反母趾と扁平足対策に
足の痛みやトラブルは、足の形や靴の形によるものが多く、特に女性は関節が柔らかいので、歩く時に土踏まずがなくなり、扁平足になると指が広がり外反母趾になります。
足底板(インソール)を使って矯正することで、外反母趾や魚の目、タコができなくなり、歩きやすくなります。
症状に合った足底板(インソール)を処方
足の変形から起こることもある、肩こり・腰痛・膝痛・足のしびれなど患者さまの症状に合わせて半永久的に使用できる、形状記憶樹脂素材の足底板(インソール)をオーダーします。
足底板(インソール)をオーダーメードすることによって、
- 靴の中での足が安定します
- バランスが良くなり歩行がスムーズになります
- 血行が良くなり、むくみが解消されます
- 立ち仕事や歩行など、日常的な動きが楽に行えます
装着1日目は連続装着1時間から始めます。
使っていない筋肉を使うことになり、足に負担がかかるので、1ヶ月かけて慣らしていき、慣れるとそのまま使って矯正します。
リハビリテーション
保険適用のリハビリ治療
点ではなく面で体全体をほぐす心地よい刺激のウォーターベッドや、全身疾患からの足のむくみの改善に効果的なメドマーなど、各種リハビリ機器を完備しています。
専任スタッフによるリンパマッサージ、温熱療法で血の流れを良くし、慢性疾患やストレスによる疲労回復など、リラクゼーション効果の高いリハビリテーションを行います。